この考えが今の日本人には必要

京都大学大学院教授・藤井聡　原発が止まる「地獄」こそ直視を
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120802/trd12080203380000-n1.htm

どうしても原発を即時停止したいなら、痛みを伴う革命、
もっと極端なことを言えばファシズム的な腕力政治と弱者弾圧じみたことが必要になると思う。
それに比べたら原発のリスクなんて大したことないと思う。

・突発的停電で死んだやつは運が悪い。
・エアコンは医療器具扱い、一般家庭への導入に制限。
・熱中症で死ぬのも運が悪い。
・電力消費が大きい家電は社会の敵、所持も使用もNG、生産も即時禁止。
・PC・携帯電話等一人一台を前提にした家電への重課税。
・化石燃料の浪費も厳禁、マイカーなぞ以ての外。
・白熱電球の全廃。
・使い捨て製品や紙メディア等の大幅な縮小。贅沢品だから大幅課税。
・水力・風力発電所の建設に伴う立ち退きの強制。騒音・振動は我慢。
・失業？企業努力で何とかしてください。リストラされるのは自己責任。

こんな社会は嫌だ。
でも現実問題として、節制できる人の割合には限度がある。
節制しない＝犯罪とか、逃げられない課税システムにするしかない。
性善説など糞の役にも立たない。
近代から社会システムはさほど変わっていないのに、人口と個人消費だけ肥大化した結果が今。
戦争で口減らしでもすれば解決するだろうがそんなのは嫌だ。
原発が支えている今のうちに、個人がゆるやかに節電へとシフトしていくのが現実的だと思う。
大型テレビとエアコンと自家用車持ってる人は少しづつ手放していくべき。
自動車通勤を抑制する気がない企業にはペナルティ税でも課するべき。